リハビリ出勤(試し出勤)6週目

リハビリ出勤

憂鬱な、、ときもある。回復期には、、

6週目スタート。実は朝から、憂鬱でした。

先の金曜は休みを取って息子の通院の付き添い、義父母宅にお邪魔するなどイベントがありました。いろいろと気を遣う場面がありました。

おかげで土日は疲れて外出も億劫で寝込んでました(→まるでうつ休職中のときのようでした)。

その後「時間差疲労」に週明けの月曜も朝からやられてます。

あれだけ寝ても休んでもまだ、疲れが残ってるなんて・・うつ後遺症の!?気疲れの怖さを改めて実感。会社について作業始めるも、1時間くらいで眠気と頭重感・・。

すぐに休憩とってストレッチ、漸進的筋弛緩法、飲水しました。そのあと午前中はスタッフと打ち合わせとPCワーク。疲れなくこなせました。

やはり、ストレスサイン感じたら直ちに休憩、ストレス対処は大切だと思いました。

実は先週土曜午前は心療内科の予約日でした。自分の通院も忘れて朝食後寝込んでました(未受診に気づいたのは週明け月曜の昼・・・)。なんということだ・・・気疲れの深さ、スケジュール感覚の希薄化、これもうつ後遺症のひとつかもしれないと思います(わたしのばあいですが・・)

ストレスの発生が予測できるなら・・・

結局、クリスマスイブの夕方に無理やり心療内科の診察の予約を入れてもらいました。待ち時間の長さが思いやられます・・・(→これも予めストレス対処の仕方を考えておかないといけません)

しかも、イブの日はまた会社に休みを取り、午前は障害者の嫁さまの通院に付き添わないといけません。1日2回通院、大きなストレスになるでしょう。

クリスマス当日に「時間差疲労」がくる可能性があります。予めわかっているなら対策しないと、、

<当日のストレス対策↓>

  • 病院の待合室 →マインドフルネス「視覚のワーク」をする(前回の診察日は待合室で胸痛が出たときこの方法で痛みが収まった)。
  • 多分ストレス性の腰痛が出る →朝はウォーキングする。体ほぐしと呼吸法。
  • だるさを感じたら →漸進的筋弛緩法
  • 冷水を飲む

このくらいしか思いつきませんが、予めストレス対策しておこう、と思ったのは初めてです。それだけでも進歩です!(→こういうときは自分をほめます)

そして夜は、家族でクリスマス会・・・

外が寒くて暗いのは嫌だ・・・

寒くなってきて、正直気が重いです。外も暗いし何もやる気がでない、、

何か危ない、、「うつから覗かれている」気がする・・

秋までは季節が良かったので釣りによく行ってました。でも寒くなってきて11月下旬に早々と納竿しました。これが外での活動性を下げている原因なのは明白です。

代わりにブログを始めたのですが、外出と屋内での活動は大きな差があります。やはりウォーキングくらいは再開しないといけないな・・(寒いけど)と思っています。年内に何か屋外活動を再開します(この際、また釣りでもいいか~)。

冬至は過ぎたのであとは昼が長くなるだけ!それをこころの寄り処にしています。

うつの回復期は波があるのはわかってます。

あ、ゆるーくやるのを忘れてた、、これもうつに覗かれた原因かな。。

やっぱり、うつ再発が怖い・・うつはそれと気付かれずに忍び寄ってきます。免疫細胞vsがん細胞との闘いによく似てます。やはりうつは癌と同じです。

正直6週目のスタートはコンディションよくないです。対処が必要・・・

いまこそストレス対処が試されている

そんな気がします。仕事に本格的に戻ればストレスは毎日襲ってきます。

今から徐々に実践していかないといずれうつは再発するでしょう。ならし勤務というのは、会社、社会、人間関係、環境に「ならす」だけでなく、ストレス対処をプラスしていく時期なのだと思います。

休職前、つまりうつ病真っ盛りのときはストレス対処など思いもつきませんでした。

それができるようになる、実践する、そして自然に意識しなくてもできるようになる、、それが新しいライフスタイルなのだと思います。

何かがわたしの中で点が線でつながっていくイメージ少し湧いてきました。

新しいわたしとは、新しいライフスタイルとは。新しい「いま、ここ」

今年は最悪の一年だと思っていました。でも、わたしが生まれ変われるなら、間違いなくきっかけになった一年でしょう。後年、そう回想できるように今年を締めくくりたいと思います。

ならし勤務は自動延長へ

規定では今週でならし勤務は終わりです。期限は2025年1月1日付です。

ならし勤務が終わると産業医による「復職判定」が行われます。その日取りが1月中旬。それまで、ならし勤務は自動延長になるという決まりです。

ならし勤務はウチの会社のばあい通常6週間ですが、わたしの場合プラス2週間計8週間ということになります。

まあ、新年早々、復職→がんばって!!と言われるより、復職へ向けての心づもりもできる期間があったほうがこころへの負担は軽減できるかもしれません

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